実写版『ONE PIECE』シーズン2でバロックワークスのメンバーを演じる新キャスト4人が発表

デヴィッド・ダストマルチャンがMr.3を演じる

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Netflix製作による実写版ドラマ『ONE PIECE』シーズン2に、デヴィッド・ダストマルチャンをはじめとするキャストが、バロックワークスのメンバー役で出演することが発表された。

「アントマン」シリーズや『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』、『オッペンハイマー』などで知られるダストマルチャンは、シーズン2でMr.3役を演じる。Mr.3は、蝋を操るドルドルの実の能力者で、秘密犯罪結社バロックワークスのメンバーだ。

このほか、新キャストとしてミス・バレンタイン役にジャザラ・ジャスリン、Mr.5役にキャムラス・ジョンソン、Mr.9役にダニエル・ラスカーがキャスティングされたことも明らかに。いずれもバロックワークスの構成員たちだ。

Mr.3の登場は、Netflixによるシーズン2のティーザー映像で示唆されていた。ルフィの誕生日に合わせて公開された映像には、主演のイニャキ・ゴドイがバースデーケーキを持って登場したが、そのケーキにはMr.3のヘアスタイルをかたどったキャンドルが付いていたのだ。

実写ドラマ版のファンもバロックワークスの名前に聞き覚えがあることだろう。この組織はシーズン1の冒頭で、ゾロが赤毛のMr.7を殺したシーンですでに言及されていたからだ。

2023年9月の制作発表以来、シーズン2についてはほとんど情報が届いていないが、Netflixは2024年6月に撮影を開始し、2025年に配信する予定だと報じられている。ジェイミー・リー・カーティスがDr.くれは役で参加すると見られており、制作チームは以前、カーティスのために脚本を執筆していると述べていた。

シーズン2ではトニートニー ・チョッパーの実写化も課題となりそうだ。このほか、別の重要キャラクターについてはファンの間で仮説があり、これについてもシーズン2の中で全貌が明らかになるだろう。


(c)尾田栄一郎/集英社

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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実写版『ONE PIECE』

2023年8月31日