『メトロイドプライム4』仕切り直し 開発をレトロスタジオへ変更

「メトロイドプライム」シリーズのオリジナル開発元とともに新たなスタートを切る

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メトロイドプライム4』は「メトロイドプライム」シリーズのオリジナル開発元であるレトロスタジオのもとで一から開発し直されることがわかった。

現状の4作目は「私たちが求める『メトロイドプライム』シリーズの続編としての基準に満たない」という理由からこの決断に至ったことを任天堂が発表した。

このような理由から、任天堂はプロデューサーの田邊賢輔の指揮下で、「今までの『メトロイドプライム』シリーズを開発した米国のレトロスタジオに信頼を寄せ協力して開発を行い、一から開発をし直す」とのことだ。

田邊は「メトロイドプライム」シリーズのプロデューサーで、「才能あるチーム」が作っていたれまでの『メトロイドプライム4』の監修をしていた。このチームはレトロスタジオではなかったが、バンダイナムコだと言われていた

『メトロイドプライム4』はE3 2017で発表され、それ以降ほとんど情報が出ることはなかった。

最後に情報が出たのは昨年11月で、任天堂アメリカの社長でCOOのレジナルド・フィサメィが「開発は順調」と話していた

レトロスタジオ最新作は『ドンキーコング トロピカルフリーズ』で、同社は『スターフォックス』のレーシングゲームを開発中だという噂が流れていた。

レトロスタジオは2002年に『メトロイドプライム』シリーズ1作目、2004年に『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』、2007年に『メトロイドプライム3 コラプション』の開発を手がけている。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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