『龍が如く8』の全世界累計販売本数が1週間で100万本を突破 シリーズ最速を記録

前作を大きく上回る大ヒットとなりそうだ

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『龍が如く8』の全世界累計販売本数が、発売から1週間で100万本を突破したことが明らかになった。セガの発表によれば、「龍が如く」シリーズの家庭用ゲームタイトルとしては、過去最速記録になるという。

「龍が如く」シリーズは、2005年にシリーズ1作目『龍が如く』でスタート。20年近く続く長寿シリーズとなっており、『龍が如く7外伝 名を消した男』発売前の2023年10月時点では、シリーズ累計2130万本を記録(セガサミーの公式サイトより)している。

過去作だと『龍が如く7 光と闇の行方』は、発売から2カ月ほどで国内で出荷本数40万本を突破『龍が如く6 命の歌。』では、約1週間で国内およびアジア地域で50万本突破したとアナウンスされていた。こうして見ると、「龍が如く6」の段階で全世界同時発売されていたら、1週間で100万本を突破するポテンシャルがあったように見える。

なお、今回の100万本突破を記念して、ゲーム内で使用できる着せ替えアイテム「大ヒット御礼!Tシャツコレクションパック」の無償配信も決定している。

IGN JAPANの『龍が如く8』のレビューでは「前作から導入されたターン制コマンドバトルを丁寧に磨き上げたRPG。戦略性とアクション性を両立したターン制コマンドバトルの『龍が如く』として新境地を開いた」と評され、9点のスコアを獲得している。

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