昨日は殴り書きのように書いたんだけど
色々思い返してみて改めて整理してみようかなと思い
読み返して思ったのは主にキャラの深掘りとがなかったり
自分の中でキャラ像のブレがあったりで
そこが一番ウーーンってなったところなのかなぁと思った
ゾラージャが奇跡の子と呼ばれるが故に、
目的だけ凶暴化して暴走してしまったって思ってて
バクージャジャは、ゾラージャがこんな風になったのは、親である自分の責任って言ってたけど
小さい時からどんなふうに接されてて、どんなことを言われてたのか
ウクラマトとコーナとはどんな風にコミュニケーション取ってたのか
そこが分からないとゾラージャっていう人物が
ただ親父に勝ちたい、王になんとしてでもなる、っていう
自分の中では目的だけがひたすら先行したよく分からないキャラになってしまっている気がした
もしかしたら、そこは考察してくれってところなのかもしれないけど…
あと何がってバクージャ
自分の父親を◯せるほど家族のことなんて家族と思ってないし
他人のことも、もちろん尊重も何もしてないのに
なんで子どもいる？？？なんで子どもつくった？？？？？
捨てられたみたいだけど…
一瞬、父親のような双頭を持つ自分の息子を
もしかしたら産み出そうとしたのでは…
そして双頭じゃない子が産まれたから捨てたのでは…
なんて勝手に思ってしまったけど
それならバクージャみたいな子が何人もいないとだよな〜と
それとも本当は家族に憧れてたのかな…
いや自分の父親を手段選ばず手にかけるぐらいだからそれはないか
手段選ばすと言えばそれも残念だった
一度父親に敗れて死んだのに
生き返って、ドーピングしてそれでようやく倒せるくらいなのに
こんなものか…って言っちゃうの
ものすごくダサく見えてしまって残念だった
えーーーーーーー全盛期の父親に勝てなくて
老いた父親にドーピングしてまで◯した感想がそれなのーー？！！？
っていう
ドーピングしてる時点でえーー…って感じなのに…
ならもう、俺は勝った、父親に勝ったぞ、ぐらいせめて言って欲しかった
ていうか、こんなものか…って普通に勝てる予定だったとして言うつもりなら
もう挑む必要なくないです…？？？？
父親がとにかく目の上のたんこぶ的な存在だったのかなぁ
それかもうずっと望んでた父親を超えるっていう望みが、
父親を倒したとしてももはや渇きを潤せないところまで拗れまくってしまったのか…
そういえば黄金郷の扉を前にした時、
付き人落としてたけどさ
あの付き人も黄金郷目指してたよね
途中、「私が」黄金郷に行くんだみたいなこと言ってたし
ゾラージャと自分、じゃなくて
自分が行くって言うんだから、
ゾラージャを利用して黄金郷を目指してんだな〜って
あの付き人の目的はなんだったんかな
普通に、黄金郷の向こうにある技術とかを狙って
偉くなろうとしたのかな
付き人が落とされたシーンになった時、
え！！コイツの望み知らんのに！！！いなくなっちゃった！！！
ってなったもんな…笑
あとは、スフェーンをヒール役に持っていきたいのか、
健気に国を救うために想いを貫こうとしている愛してほしいキャラしたかったのか
よく分からなかったし、好きにも嫌いにもなれないキャラになってしまった
私の中で永久人は、
記憶だけで再現されてる人、って捉えてるので
生きてはいないって思ってる
生者のエーテルを根源とする時点で
いつかジリ貧を迎えて終わりを迎えるのは目に見えてるし
再現体ってだけで生きてはいない
◯すって表現してる人もいたけど
私の中ではその感覚は違った
まぁ、永久人そのものの文化や慣習を、
私が自分のものとして感じられなかったというだけなんだけども…
シャットダウンするの辛いって意見も見たけど
自分は割と、前向きに進めてた
ただエレンヴィルの葛藤にはすごく共感できた
自分の肉親がそうだったら…
あぁこれは、迷うな、迷いまくるし、
どうしたら後悔なく結論が出せるんだろう、
どうしたら割り切れるんだろう、
答えはどうだしたらいいんだろう、
って絶対考えちゃうだろうなって思った
話を戻してスフェーンの話
彼女は記憶を受け継いだ存在ってことだけど、
ある組織に国民を護るよう組み込まれたんだよね？
それはもうスフェーンそのものではないよね
国民を護るよう最優先に設定されてるのなら、
もはや選択の余地なんてあるわけもなく
スフェーンの皮を被ったプラグラムだよねっていう
その割に途中でゾラージャには
ウクラマト達と和解できないかな？って聞いていたり、
トライヨラの進行は私の望みでもあったって言ってたり、
よー分からん
和解の可能性を提示した時は
お、スフェーンは敵対心ないんかな〜って思ってからの
国民を護るよう設定されてる、生者のエーテルがとかいう話が出てきて
なんやねん、どれを根幹として見ればええねんって
それなら、
ゾラージャと共闘してトライヨラの襲撃の望みを叶える、
ウクラマトには、ゾラージャと私は敵対していると話して接近、
ウクラマトとゾラージャがぶつかるよう仕向けて
ゾラージャが弱ったところで鍵を奪還、
(バクージャのことを知ってるとして)
◯んだゾラージャからバクージャに武の王を継承させて実質権力無効化
主導権を奪って生者のエーテル稼いで国民護る、ってところまでを画策
ぐらい計画が練られてたら、
うおおおおおおヒール役！！！理の王！！！！プログラム〜〜〜！！！！
とかってなったかもしれない
てか鍵が落ちてから誰も取りに駆け寄らないし
そのあとゆっくり歩いてきたスフェーンに取られるってどういうことなん…
はよ誰か取りに行けよってめっちゃ思っちゃったよ
あとゾラージャになんか脅されてたよね？
何を材料に脅されてたのか、
もう二人ともいないから分からんじゃん…
その伏線どう回収されるんだろう
ただスフェーンはまだ出てくるとは思ってる
討伐の仕事してる人たちに、あの頭につけてるやつについて
スフェーン様のやつみたいに特別じゃない、
的なこと言ってたよね
国民が頭につけてるやつ(名前忘れた)は
スフェーンのものだけは特別ってことなのよね
どう特別かは分からないけど
ムービーの最後にティアラ的なものが映ったから
まだスフェーンは何かあると思う
てかあって、お願い、消化不良が諸々すぎる
ってまたほぼ殴り書き…
こんなこと言ってるけど普通に楽しんでましたよストーリーは
シャーローニ荒野が蛇足すぎるって意見もちょこちょこ見たんだけど
自分はあそこ結構好きです
閑話休題かなって思いながら
あの町の雰囲気や空気も面白かったし、BGMも相まってよかった
だからもうちょっとエリアの話作り込んで欲しかった
あんだけマップ広いのに話はほぼそこだけで、割とスカスカな感じがしてしまって
ウクラマトのキャラも賛否両論っぽいですね
ウクラマト、私は好きです
真っ直ぐだな〜素直だな〜悩んだり凹んだりしてていいな〜って
ただ後半の、言い回しの少なさ故に胃もたれしてしまったので
あれはウクラマトのキャラというより、
セリフ選びや言い回しが一辺倒なのが悪かったのではと
後半、もう少し悩んだり凹んだり、
壁にぶつかるシーンがあったらよかったのになぁとは思ってます
王になった瞬間に、なんか急に頭良くなった？？？？？
みたいな
前半と脳みその中身変わってない？
あとアンロストワールドって言うようなキャラでもなかったじゃん
そこも自分の中でのキャラ像ブレポイントで
ハテナと違和感でいっぱいでした…
あとヤクテル樹海の設定めちゃめちゃ好きです
マムージャ族の話も良かった
バクージャジャのキャラの振れ幅でかすぎて風邪引いてますけどね…
ヤクテル樹海は、ヤ・シュトラ喜びそ〜〜〜〜ってずっと思ってましたwww
あとオルコパチャとかもね
壁画見てすごい考察してそう
ああ、あと黄金郷の扉を抜ける時、
フィノの「アリゼーと残る」って言葉を聞いた時の
アリゼーのあの様子〜〜〜〜
アリゼーかわいいよ〜〜〜〜；；
私もアリゼーと一緒に行きたかったよ；；
とまたこんな感じで殴り描きました_(:3」∠)_
それぞれのキャラクターの背景がもう少しわかったら
自分の中に落とし込んで納得できるんやろか_(:3」∠)_
