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WIRED UNIVERSITY
オードリー・タンやグレン・ワイルが登場!多元的未来を体感する特別講座:WIRED UNIVERSITY × Miraikan 開講
7月26日(金)、日本科学未来館とのコラボレーションのもと、WIRED UNIVERSITYの“夏期講習”が実現する。社会や経済をアップデートする新しいビジョンとして注目される「多元性(Plurality)」とは何か──豪華“講師陣”が集うこの機会をお見逃しなく!
By WIRED Staff
スマートリングからスマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra」、第6世代の折り畳みスマートフォンまで、サムスンが発表した新製品すべて
サムスンが恒例の新製品発表イベント「Samsung Unpacked」を開催した。スマートリング「Galaxy Ring」からスマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra」、第6世代となった折り畳みスマートフォン「Galaxy Z Fold6」「Galaxy Z Flip6」まで、発表された新製品について詳しく紹介しよう。
By Julian Chokkattu
【先行セール開催中】年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」攻略法とおすすめ目玉商品41選
ガジェットからギア、家電など幅広いアイテムがセールプライスで登場する「Amazonプライムデー」が7月16日(火)から2日間にわたって開催される。これに伴う先行セールが7月11日から15日まで開催中だ。「今年最安値」が続々と登場するプライムデーを攻略するためのトピックと、見逃せない目玉商品をまとめて紹介しよう。
By Takuya Kikuchi
EDITOR'S LETTER
潜在空間とトマトスープ──『WIRED』空間コンピューティング特集号の発売に際して、編集長から読者の皆さんへ
いつの時代も新しいメディアが時間と空間を拡張してきた。だとすれば、生成AI時代の潜在空間についてはどうだろう? 空間コンピューティングの可能性(フレーム)に迫る最新号に寄せて、『WIRED』日本版編集長・松島倫明からのエディターズレター。
By Michiaki Matsushima
ビッグな未来を語る新ビデオシリーズ「The Big Interview」日本版がスタート!
YouTubeの大人気動画シリーズ「Tech Support」や「5 Levels」を擁する『WIRED』ビデオで新番組「The Big Interview」がスタートする。生成AIも登場するこの注目の新シリーズの見どころを、栄えある初回「モビリティの未来」とともに紹介しよう。
By WIRED Staff
Trending Stories
【ウェビナー開催!】空間コンピューティング時代における「表現」の新たなる地平:JACKSON kaki × 藤倉麻子 × 荘子it
「空間コンピューティング」技術の社会実装や、都市への展開が急速に進むなか、そのツールを手にしたアーティストたちはいま何を考えているのだろう? 空間コンピューティングの可能性を総力特集した『WIRED』日本版VOL.53の鼎談に参加した3名のアーティスト──JACKSON kaki、藤倉麻子、荘子it(Dos Monos)が再集結。空間コンピューティングの見過ごされた論点やアーティストの役割を語り尽くす、その延長戦を見逃すな!
By WIRED Staff
AWSがPerplexityを調査。スクレイピング手法が利用規約に違反か
Perplexityに関係していると見られるIPアドレスが大手メディアのサイトをスクレイピングするために使用されているという『WIRED』の報道を受け、アマゾンのクラウド部門であるAWSが調査を開始した。このIPアドレスがAWSがホストするインフラに関連するものであるためだ。
By Dhruv Mehrotra and Andrew Couts
AIを大手テック企業から“救済”する──ユーザーが所有するオープンソース型人工知能の可能性
現在の生成AI躍進のきっかけとなったモデル「トランスフォーマー」を世に送り出した論文著者のひとり、イリア・ポロスキン。彼はいま大手テック企業が主導する利益偏重のAI開発に懸念を抱き、「ユーザー所有のAI」をつくろうとしている。
By Steven Levy
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人間への脳インプラントは新たな段階へ。ニューラリンクが明かした「2人目以降」の手術計画が目指していること
脳とコンピューターをつなぐインターフェイス(BCI)を開発しているニューラリンクが、2人目の被験者に脳インプラント手術を実施する計画を明らかにした。イーロン・マスクによると、手術には改良された装置が用いられるほか、次世代インプラントの開発も進んでいるという。
By Emily Mullin
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デジタル社会を憂い、デジタル社会で愛される哲学者ビョンチョル・ハン
日本でも話題となった『疲労社会』や『情報支配社会』でデジタル時代の狂騒について書いてきたドイツのスター哲学者ビョンチョル・ハンは、最新作『The Crisis of Narration』で「ストーリーテリング」の衰退を指摘する。
By Kyle Chayka
「200万ドル」のビットコインを取り戻せ! 失われたパスワードの“解読”に、こうして大物ハッカーたちは成功した
約200万ドル相当のビットコインが格納された暗号資産ウォレットのパスワードが失われてしまった──。そんな依頼を受けた著名なハッカーが、暗号化されたパスワードの解読に成功した。“鍵”となったのは、古いパスワード管理ソフトに潜んでいた欠陥だ。
By Kim Zetter
ワイヤレス充電規格「Qi2」は、従来の「Qi」からどう進化した?
ワイヤレス充電の新しい規格「Qi2」に対応したデバイスが増えている。この新規格は従来の「Qi」からどう進化し、互換性はどうなっているのか。詳しく解説していこう。
By Simon Hill
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CULTURE
HIP-HOPとオーケストラの邂逅は、いったい何を生み出すのか?:湯山玲子インタビュー
「交響ラップ」なるイベントが、まもなく開催される。読んで字のごとく──といっても初見の言葉過ぎて戸惑うかもしれないが──交響楽団(オーケストラ)が生でクラシックの楽曲そのまま演奏し、そこにラッパーのラップが乗るライブイベントだ。仕掛け人は、かれこれ10年以上にわたってクラシック音楽の新しい聴き方を精鋭的/愉楽的に提案するイベント「爆クラ」を主宰し続けている湯山玲子。その湯山をして「未知の領域」であるオケとHIP-HOPの邂逅は、いかにして実現にこぎつけたのだろうか?
By Tomonari Cotani
空間コンピューティングの可能性に没入するための6冊:WIRED BOOK GUIDE
ヒトと空間の間にコンピューターが介在することで、いかなる可能性が広がりうるかを探求した『WIRED』最新号の空間コンピューティング特集。その刊行にあわせて、「読書室」主宰の三砂慶明が副読本をセレクト。
By Yoshiaki Misago
映画『フェラーリ』マイケル・マン監督インタビュー:「自分に疑問を抱き、葛藤する人物にこそ生まれるドラマを描きたい」
レーシングドライバーとしてキャリアをスタートし、やがて、卓越したデザイン&エンジニアリングが結晶したマシンによって無二の価値観を生み出した男、エンツォ・フェラーリ。その波乱に満ちた生涯のなかでも、とりわけ苦悩に満ちた数カ月を描いた映画『フェラーリ』の公開が始まった。監督のマイケル・マンが、同作品が生まれた背景を語る。
By Atsuko Tatsuta
柞刈湯葉、書き下ろしSF短編「ワンルーム・ワンルーム」
過去の体験がトラウマとなり、人を自室に招くことが生理的に受け入れられなくなった「僕」。しかし、眼鏡型ディスプレイのバッテリー稼働時間が延び、使えるアプリも増え、デザインもこなれてきたあるとき、「僕」は、とある実験に取り組み始めた──。偉才のSF作家・柞刈湯葉が、「空間コンピューティング」というテーマに対し、珍しく恋愛をモチーフにすることで来たるべきライフスタイルを描き出す!
By Yuba Isukari
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ファンとのチャットを代行、OnlyFansの秘密の請負人バイト
推しのインフルエンサーとネットでチャットをしているとあなたは思っているかもしれない。だがその相手は、じつは次から次へと交代する、低賃金で雇われたバイトのチャット請負人だ。そのバイトに『WIRED』のコントリビューティングエディターが潜入を試みた。
By Brendan I. Koerner
SZ MEMBERSHIP
“空飛ぶクルマ”はついに到来するのか?
「空飛ぶクルマが欲しかったのに、かわりに手にしたのは140文字だ」という有名なピーター・ティールの言葉のように、「次世代空モビリティ(AAM)」は長いあいだ、決して訪れない未来の象徴だった。だがいまやさまざまな企業がその開発に乗り出している。
By Gideon Lewis-Kraus
SZ MEMBERSHIP
超富裕層たちの“階級意識”はどれだけ変化したか
世界における超富裕層の数は劇的に増加している。その政治への影響力、国家への関与、慈善事業や民間投資の倫理など、資産家の社会的役割については大昔から議論されてきたが、はたしてマーク・ザッカーバーグやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクはどうだろうか。
By Benjamin Wallace-Wells
SZ MEMBERSHIP
編集長からSZメンバーへ:「意識の再未来化」SZ Newsletter VOL.243
「無知の知」を唱えたのは古代ギリシアのソクラテスだけれど、いまや哲学者ばかりか脳科学者やAI研究者までもが「意識のありか」を探求してる。今週、東京で開催された国際意識学会ASSC27からこの大問題の現在地を考えるSZ会員向けニュースレター。
By Michiaki Matsushima
SCIENCE
干ばつに見舞われた南米のエクアドルで、水力発電が“機能不全”に追い込まれた
干ばつに見舞われた南米のエクアドルでダムの貯水量が減少し、水力発電が断続的に運転停止に追い込まれた。気候変動の影響で天候の予測が難しくなるなか、こうした事態は他の国にとっても人ごとではない。
By Hannah Singleton
XPRIZEの生物多様性コンテスト、決勝進出の“生物模倣ドローン”とは?
熱帯生物多様性のモニタリングを迅速化する新しいテクノロジーの開発に挑むコンペティション「XPRIZE Rainforest」。7月にブラジルで開催される決勝への進出が決まったスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)のチームにインタビューした。
By Akihico Mori
ウォーキングが腰痛の再発を防いでくれる:研究結果
腰痛の既往歴がある成人の7割は1年以内に再発を経験するとされている。最新の研究によると、定期的なウォーキングを続けるだけで、腰痛が再発するまでの期間を大幅に遅らせることができるという。
By Ritsuko Kawai
チョウの群れが大西洋を横断、その4,200km以上もの“長旅”の秘密が解き明かされた
本来なら南米に生息していないはずのチョウが、なぜ南米で見つかったのか──。この謎を昆虫学者が約10年かけて研究したところ、実はアフリカ大陸から大西洋をノンストップで横断してきたことが明らかになった。4,200kmもの長旅は、いかに実現したのか?
By Marta Musso
Google 検索のアルゴリズムが、AIによる“盗用”を元記事より上位に表示している
グーグルが検索結果から質の低いコンテンツを排除すべく、新たに「スパムに関するポリシー」を発表した。ところが「Google 検索」や「Google ニュース」の検索結果では、AIによる“盗用”のほうが元記事より上位に表示される事例が散見されている。
By Reece Rogers
アマゾンが「Echo Spot」の2代目モデル、天気や時間などのディスプレイ表示が見やすく進化
アマゾンが小型ディスプレイ付きの半球形のスマートスピーカー「Echo Spot」の新モデルを発表した。2018年に発売された初代に続く2代目となり、天気や時刻などをひと目で確認できる点が特徴だ。
By WIRED Staff
Nothingが低価格ブランドでスマートフォンなど投入、「CMF by Nothing」が発表した3つの新製品のすべて
Nothingがサブブランドである「CMF by Nothing」から3つの新製品を発表した。スマートフォン「CMF Phone 1」とスマートウォッチ「Watch Pro 2」、ワイヤレスイヤフォン「Buds Pro 2」は、いずれも低価格ながら洗練されたデザインが特徴だ。
By Julian Chokkattu
「motorola edge 50 pro」レビュー:優れたスマートフォンだが、性能に期待外れな点もある
競争が激化している中価格帯のスマートフォン市場において、モトローラが投入した「motorola edge 50 pro」。“ほぼ最高”とも言える機能を備えているが、処理能力やソフトウェアアップデートの提供期間において期待外れな点もある。
By Simon Hill
BYD「SEAL」試乗レビュー:フラッグシップEVらしい洗練された乗り心地のスポーツセダン
中国の大手自動車メーカーであるBYDがフラッグシップモデルとして投入したEVの「SEAL(シール)」。中国・深圳で現地仕様のモデルに試乗したところ、洗練された乗り心地と良好なハンドリングを備えたスポーツセダンに仕上がっていた。
By Mark Andrews
App Store対抗の“新ストア”をアップルが却下、エピックゲームズとの対立が深まっている
アップルの「App Store」の代替となるアプリストアがアップルに“却下”されたとして、エピックゲームズがアップルへの非難を強めている。これは数億人ものユーザーに対する「アプリ販売の支配権」を誰が握るかという、より大きな戦いの一部だ。
By Morgan Meaker
健康やトレーニングを管理する新たなアプリや指標が続々、「watchOS 11」で注目すべき6つの新機能
Apple Watchの次期OS「watchOS 11」が2024年秋に提供開始されるが、今回はどんな新しい機能が追加されるのだろうか。注目すべき6つの新機能を紹介しよう。
By Adrienne So
不健康な食生活が、うつ病や不安を引き起こす:研究結果
不健康な食生活が、うつ病や不安障害といった精神疾患を引き起こす可能性があることが、新たな研究で明らかになった。糖や飽和脂肪に偏った食事が脳の前頭前野における灰白質の体積を減少させ、神経伝達の不均衡を引き起こすというのだ。
By Ritsuko Kawai
栄養豊富な“奇跡の野菜”ジャガイモ──その凋落が止まらない
ジャガイモは驚くほど優れた野菜だ。ところが、米国のジャガイモ消費量はかつてない勢いで減り続け、生のジャガイモは大量に冷凍加工されている(その重要な輸出先のひとつが日本だ)。フライドポテトに偏ったジャガイモのイメージを一新すべきときがきた。
By Matt Reynolds
「Beats Solo 4」レビュー:特別な機能こそないが、心地よいサウンドから耳が離せない
オンイヤータイプのコンパクトなワイヤレスヘッドフォンとして登場した「Beats Solo 4」。ノイズキャンセリング機能が非搭載ではあるが音質に優れ、最大50時間もの再生が可能である点も特筆に値する。
By Ryan Waniata
【ウェビナー開催!】空間コンピューティング時代における「表現」の新たなる地平:JACKSON kaki × 藤倉麻子 × 荘子it
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By WIRED Staff
AWSがPerplexityを調査。スクレイピング手法が利用規約に違反か
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By Dhruv Mehrotra、Andrew Couts
SZ MEMBERSHIP
AIを大手テック企業から“救済”する──ユーザーが所有するオープンソース型人工知能の可能性
現在の生成AI躍進のきっかけとなったモデル「トランスフォーマー」を世に送り出した論文著者のひとり、イリア・ポロスキン。彼はいま大手テック企業が主導する利益偏重のAI開発に懸念を抱き、「ユーザー所有のAI」をつくろうとしている。
By Steven Levy
苦境にあるゲームクリエイターたちを支援すべく、「Among Us」の開発元が動き出した
ゲーム業界が厳しい状況にあるなか、小規模なデベロッパーたちは資金調達に苦しんでいる。そこでファンドの設立によって支援に動いたのが、人気ゲーム「Among Us」の開発元であるInnerslothだ。
By Megan Farokhmanesh
鏡、反映、ひいては相互浸透のゆくえ:渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラ『MIRROR』東京凱旋公演レビュー
6月18日、一夜限りで開催されたアンドロイド・オペラ『MIRROR』の東京凱旋公演。いくつもの壮大なプロジェクトを実現してきた音楽家・渋谷慶一郎による、オペラの解体かつサイボーグ化、再創造へと向かう本公演を、キュレーターで批評家の四方幸子がレビュー。
By Yukiko Shikata
Apple Intelligenceがもたらす新たなユーザー体験:2024年6月に最も読まれた10本のストーリー
この6月に「WIRED.jp」で公開した記事のなかから、アップルの開発者向けカンファレンス「WWDC」で発表されたことや、バーチャル店舗で従業員を募集するイケアの試みに関する話題など、最も読まれた10本のストーリーを紹介する。
By Ritsuko Kawai
オリンピック需要を狙うAirbnbと、民泊を規制したいパリ市の“勝者”はどちらに?
フランスのパリで民泊規制が強化されているなか、Airbnbはオリンピック需要を取り込むべく攻勢をかけている。“勝利の女神”はどちらに微笑むのだろうか?
By Amanda Hoover
SZ MEMBERSHIP
水に浮かぶ未来の水上都市を構想するオランダ人建築家コーエン・オルトゥイス
大雨や高潮など気候変動による激甚災害がますます拡がるなか、陸地を水から必死に守るよりも、水上に家を建てるほうが安全で、丈夫だとしたらどうだろう? 建築家オルトゥイスは、オランダは洪水の危機にさらされている土地を水に返すべきだと考えている。
By Kyle Chayka
『ジュラシック・パーク』にヒント。DNAやデータをガラス状ポリマーに長期保存する技術、米国の研究チームが開発
映画『ジュラシック・パーク』からヒントを得た研究者たちが、DNAを常温で長期保存できる琥珀のようなポリマーを開発した。データの保存に応用することも可能で、あらゆる情報を半永久的に保存できる未来のストレージとなる可能性を秘めている。
By Ritsuko Kawai
カスペルスキー製ソフトの「販売禁止」と、“TikTok禁止法”との重要な共通項
ロシアのカスペルスキーが開発したウイルス対策ソフトについて、米国での新規販売が7月20日から禁止される。“TikTok禁止法”と同様に国家安全保障上の懸念が理由だが、これらは自由で開かれたインターネットの理念を覆す前例にもなりかねない。
By Lily Hay Newman
SPATIAL × COMPUTING
覆い隠された都市の裏側へ──空間コンピューティングの見過ごされた論点を探る鼎談:JACKSON kaki × 藤倉麻子 × 荘子it
空間そのものがメディアとなる、スクリーンなき未来に“表現”はどのように更新されるのだろう。フィジカルとデジタルを往還する先鋭的な表現を追求してきた3名のアーティスト ─ JACKSON kaki、藤倉麻子、荘子it(Dos Monos)のまなざしから探る。
By Kai Kojima