戻る 2024-05-17

「小林裕幸(GPTRACK50代表)×ゲームプロデューサー対談」 本日より掲載を開始

GPTRACK50公式ウェブサイトにて。初回は株式会社スクウェア・エニックスの齊藤陽介氏

株式会社GPTRACK50(ジーピー・トラック・フィフティ)は本日より、小林裕幸(GPTRACK50代表)とゲームプロデューサーとの対談シリーズ連載記事を公式ウェブサイト上にて公開していきます。

本企画は「ゲームをプロデュースするとは?」を主テーマとし、変化していく開発環境、ユーザー環境、メディア環境、市場環境、などを加味しながら、この時代のゲームプロデューサーに求められるスキルやノウハウに関して深掘りしていく事を目的としています。

初回の対談は「NieR」シリーズ、「ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて」など、国内外問わずゲーム業界に影響を与えてきた数々の名作にプロデューサーとして関わってきた、株式会社スクウェア・エニックスの齊藤陽介氏をお迎えし、今の時代におけるゲームプロデュースに関して対談します。

  「小林裕幸(GPTRACK50代表)×ゲームプロデューサー対談」

  初回対談記事URL

  https://www.gptrack50.com/news/dialogue1/

今後も約3ヶ月周期を目処として著名なゲームプロデューサーと小林裕幸との対談を連載記事の形式にて掲載していきます。特定のタイトルの枠にとらわれない、広い視点でのゲームプロデュースに関する考察を是非ご期待ください。

株式会社GPTRACK50は、ゲーム開発スタジオとして今後も全世界向けのコンシューマゲームソフト開発を中心にエンターテインメントの新規IP開発を行ってまいります。

■初回対談ゲスト:株式会社スクウェア・エニックス取締役兼執行役員/エグゼクティブ・プロデューサー齊藤陽介氏プロフィール

1970年生まれ。神奈川県出身。神奈川大学を卒業後、1993年に株式会社エニックス(現:株式会社スクウェア・エニックス)へ入社。

『ドラゴンクエストX オンライン』や、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』、「NieR」シリーズ(※)、「Voice of Cards」シリーズ、アイドルグループ「GEMS COMPANY」のプロデューサー(またはエグゼクティブ・プロデューサー)を務める。

また過去にもプロデューサーとして、『アストロノーカ』、『クロスゲート』他、多くの作品に携わった。

※「NieR」シリーズ

『NieR Gestalt/Replicant』、『NieR:Automata』、『NieR Re[in]carnation』、『NieR Replicant ver.1.22474487139...』

■株式会社GPTRACK50代表取締役社長小林裕幸プロフィール

1995年に株式会社カプコン入社。オリジナル『バイオハザード』に開発メンバーとして参加。

『バイオハザード』、『ディノクライシス』、『デビル メイ クライ』、『戦国BASARA』、『ドラゴンズドグマ』など、

数々の著名なオリジナルやシリーズのゲームタイトルでプロデューサーを務める。

『バイオハザード』の実写映画とCGアニメをはじめとするカプコンIPの実写映像化とアニメーション化においても中心的な役割を果たす。

2022年3月末に27年務めたカプコンを退職し、現在は株式会社GPTRACK50の代表取締役社長として、

オリジナルタイトルのプロデュースを務める。

■株式会社GPTRACK50について

株式会社GPTRACK50は、NetEase Gamesの100%出資によるゲームソフトウェア開発会社です。全世界向けのコンシューマソフト開発を中心にエンターテインメントの新規IP開発を行います。制作したIPは、ゲームだけに留めず、実写映画やアニメ等にメディアミックス展開予定。現在オリジナルタイトルの企画制作中です。

公式HP:https://www.gptrack50.com/

公式X:https://x.com/GPTRACK50

公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCVDrsMW8vWS5iVRjkntf6Eg