カットごとの解説付き!「ウォーキング・デッド」のニーガン殺戮ショー、TVとコミックの比較

どれにしようかな~

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※以下に「ウォーキング・デッド」のTVドラマ版(シーズン7)およびコミック版の重大なネタバレが含まれる。


TVドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン7の第1話「惨き鉄槌(The Day Will Come When You Won't Be)」で、ニーガンがついにその強烈な殺傷本能を解き放った。タイトル通りの惨たらしい残虐行為がエピソードを通して行われ、そして���局、複数の主要キャラクターが死んでしまった。

リックら物語のレギュラーメンバーから、無情にもエイブラハムとグレンが犠牲者に選ばれ、ルシールによって激しく殴打されて死に至った。このようにTVドラマでは、ニーガンがアレクサンドリアの新しいリーダーに自らの力を見せつけて屈服させるために2人もいけにえにした。一方、ドラマの原作となったロバート・カークマン作のコミック版「ザ・ウォーキング・デッド」では、殺されたのはグレン1人しかいなかった(第100話)。

下のギャラリーを右へクリックして、ニーガンの殺戮ショーにおけるTVとコミックの相違点を確認しよう。

※注意:暴力的表現が含まれる。

1人が死ぬか、2人が死ぬかでTV版とコミック版が大きく異なるが、他の情景描写ではむしろ共通点の方が多い。ドラマでは殺傷行為がより詳細かつ入念に表現されているが、ニーガンのセリフはコミック版とほぼ一致している。

いかがだっただろうか? IGNによるドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン7第1話「惨き鉄槌」のレビュー別の人物が死ぬバージョンの映像のリークに関する記事も併せて読んでほしい。

TV版、コミック版を問わず、ニーガンの殺戮ショーについての感想をぜひ教えてね。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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