IGN JAPAN厳選ベストリスト!「映画」の部

IGN JAPAN編集部が選んだ最高の映画とは?

IGN JAPAN厳選ベストリスト!「映画」の部 - オープン記念
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誰もが皆、決して譲れない、自分にとって最高の作品があるはずだ。それぞれの編集部員が強い思いを秘めたとっておきの作品を紹介する「IGN JAPAN厳選ベストリスト」の特別企画を、ジャンル別でお送りする。

ゲームメディアのIGN JAPANだが、これからは映画や海外ドラマなどエンターテインメント関係にも力を入れていく。というわけで、第5弾のテーマは「映画」だ。IGN JAPAN編集部が選んだ最高の映画とは?

「IGN JAPAN厳選ベストリスト」過去記事
第1弾:「アクションゲーム」
第2弾:「RPG」
第3弾:「コミック」

第4弾:「アドベンチャーゲーム」


ダニエル・ロブソン

  • 「スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望」(日本初公開:1978年)




下手な流れの作りや不自然に大げさな演技など、「新たなる希望」は史上最高の映画では決してなく、「スター・ウォーズ」そのものにも長年にわたって影を落としていたが、人生においていついかなる時も再び訪れて楽しむ幻想的な物語として大いに評価したい。


今井 晋

  • 「預言者」(2012年)




日本での知名度は低いものの、フランス人監督による本作はぜひゲーマーに見て欲しい。若くしてムショ送りとなったマリク。複雑な人間関係を持つ刑務所でのし上がっていく姿はあの「スカーフェイス」以上に「グランド・セフト・オート」シリーズを彷彿させる極上のクライムムービーだ。


歐陽 宇亮

  • 「耳をすませば」(1995年)




女子中学生同士で修学旅行をサボって一緒に観賞した「耳すま」は浪漫の思い出。魔法も武器も出てこないが、若さ溢れる主人公が自分と同じ等身大の中学生だからこそ作品が心に訴えてくる。「カントリーロード」も聖司君も好き。青春を駆け抜ける疾走感は万年思春期の私を魅了して離さない。


小笠原 光

  • 「ジュラシック・パークIII」(2001年)




恐竜が好きだ。お馴染みのラプトルが3にも登場する。実際の生態とは異なると指摘も多いが、ここに登場する狡猾なラプトル達は本物と違っていても見ているとワクワクする。スピノサウルスが登場するのも良いポイントだ。


クラベ・エスラ

  • 「誰も知らない」(2004年)




母親から置き去りにされた4人兄弟の都会でのサバイバル生活をありありと見せられる衝撃的な映画。悪意がなくても責任から逃げ、自己都合に生きることから生まれる他人の不幸を身に染みて感じた作品だ。


野口 広志

  • 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年)




誰もが知っている名作映画を僕は2016年になって初めて見た。いま見ても色褪せない面白さでタイムトラベルのあるあるネタが詰まっている。主人公とその周りの人間に焦点を置いたタイムトラベルものはとても共感しやすく、一気に「BTTF3」まで鑑賞した。


土方 ゆり子

  • 「オデッセイ」(2016年)




火星に一人残された宇宙飛行士のサバイバル物語。鬱っぽくなりすぎることなく、テンポよくストーリーが進んでいくので、最後までダレずに楽しめるエンタメ作品。マット・デイモンの演技が素晴らしく、主役マーク・ワトニーに感情移入すること間違いなし。


映画部門は海外勢が大多数を占める結果になった。あなたにとってのベスト映画など、ご感想をぜひコメント欄で教えてくださいね!

入賞作品ギャラリー

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