『アサシン クリード シャドウズ』には『アサシン クリード III』で削除されたテイクダウンモーションが採用されている模様

Redditで指摘があった

※購入先へのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、そちらの購入先での販売や会員の成約などからの収益化を行う場合はあります。 詳しくはプライバシーポリシーを確認してください">詳しくはプライバシーポリシーを確認してください

『アサシン クリード シャドウズ』では、2012年に発売された『アサシン クリード III』の体験版で使用されたテイクダウンアニメーションが採用されているようだ。

GamesRadarが報じたように、RedditユーザーのBrunoHMは、PAX East 2012用の『アサシン クリードIII』の体験版と『アサシン クリード シャドウズ』のトレーラーに類似点があることを指摘している。

敵を倒す際、『アサシン クリード III』のコナーは敵の背中に飛びついて刺し、前転して勢いを維持する。それとまったく同じ動きと思われるものを『アサシン クリード シャドウズ』の主人公の一人、奈緒江が行っているようだ。

12 years later, an unused takedown from 3 seems to be revived for Shadows.
byu/BrunoHM inassassinscreed

「ピボットブレードとシーズンが戻ってくるとなると、(『アサシン クリード シャドウズ』を開発する)ケベックスタジオには『III』のファンがいるのかなあ」とBrunoHMは思いを巡らせている。

さらに驚きなのは、このPAX East 2012用の体験版は実際には一般公開されておらず、報道機関やビデオゲーム業界関係者向けに公開されたものという点だ。しかし、YouTubeチャンネルのKuriatsuがその映像を入手し、世界に向けて公開した。

このテイクダウンアニメーションは製品版『アサシン クリード III』には採用されておらず、厳密には過去のゲームのアニメーションを再利用していないことになるため、ファンは納得するだろう。もちろん再利用していたとしても、12年もの時が経っていることを考えると、ほぼ確実に一から作り直すと思われる。

日本を舞台にした『アサシン クリード シャドウズ』では、ステルスが得意な忍の奈緒江か、アクション志向の弥助となってプレイする。IGN JAPANでは、本作のシナリオ担当に弥助を主人公にした理由や史実とフィクションのバランスなどについて聞いたインタビューも行っている。

『アサシン クリード シャドウズ』は2024年11月15日発売。Ubisoft+加入者およびゴールドエディション、アルティメットエディション、コレクターズエディションの購入者は発売の3日前の11月12日より早期アクセスが可能だ。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

※購入先へのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、そちらの購入先での販売や会員の成約などからの収益化を行う場合はあります。 詳しくはプライバシーポリシーを確認してください">詳しくはプライバシーポリシーを確認してください
In This Article
  • Platform / Topic