Suzu Moon
Belias [Meteor]
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※ランキング更新通知は全ワールド共通です。
※PvPチーム結成通知は全言語共通です。
※フリーカンパニー結成通知は全言語共通です。
1
Patates Ucan
Twintania [Light]
2
Shiratama Cockatiel
Mandragora [Meteor]
3
Nanazan Lilizan
Valefor [Meteor]
1
Red Light District
Leviathan [Primal]
2
Ascians LLC
Diabolos [Crystal]
3
The Studium
Ravana [Materia]
ストーリー前半は各部族の試練を受けながら生活や考え方を知り、問題を解決し試練を突破し進んでいく、
今までのストーリーと違いあくまで主人公はお助け役なので好き嫌いはあるとは思いますが各部族の考え方を見ていくのはなんだか歴史の資料館や博物館を回って見てる感覚で結構好きでした。
その過程でいろんなキャラがでてきますが進めば進むほど知れば知るほど好きになっていき、
ヒール役だった人が実は悲しい存在だったと自分自身で語るシーンは、脳内にFF15のノクティス達がちらついてきました。
(やっぱつれぇわ)(そりゃ辛えでしょ)
(言えたじゃねぇか)(聞けて良かった)
いや、いいシーンなんですよ。ほんと。
対抗馬の男三人パーティももっと見たかったなぁ。
ストーリー後半は一気にシリアスに、ファイナルファンタジー始まったなってなった瞬間でした。
なんだか聞き覚えのある名前がちらほらでてきたり、どこかで聞いたBGMが流れたり、未来都市みたいなとこがでてきたり進むのが楽しかったです。そんな中生きるとは何か?死ぬとは何か?というメッセージを強く感じるシナリオは見てて色々考えさせられるものでした。どのキャラもつらい気持ちを抱えて行動してると思うとなんだかうるっときちゃいました。
最後の街を自分自身でシャットダウンしなきゃ進めないのはどこかニーアっぽさを感じました。
みんなあんまり悲しむこともなく受け入れてるのを見るとこっちが辛い...
最後の討滅後のシーンで「みんなが消えても・・・」みたいなセリフが出てくるのですが、
ここでもFF10のユウナがちらつきました。(時々でいいから思い出してください)
ストーリー中エンディングも含め何か所か歌のあるムービーがあるのですが見てると大作映画を見た後みたいな満足感がありました。
今回は場所も名前もFF9モチーフが多い印象ですがFF10も結構混じってる気がします。
種族同士の対立や死人、文明の違いなど。(あと青い森もなんとなく例の名シーンの湖の所に似てる、蝶々も飛んでるし!)
ここを見てる人も新キャラで好きなキャラは出来ましたか?自分はやっぱ次男!