アッシュ・J・ウィリアムズの伝承
山小屋で週末を過ごしていたアッシュ・ウィリアムズは、そこでネクロノミコン エクス・モーティスを発見し、森の中に存在する闇の力を目覚めさせてしまう。悪霊に憑りつかれた友人たちを殺めるしかなかったアッシュは、自らの右手も切り落とす羽目になった。それから30年間、自分の過去から逃げ続けたアッシュは、百貨店で働きながら安酒場で手当たり次第女性を口説くような生活を送っていた。ところがある日酒に酔ったアッシュは、女性に良いところを見せようと思い、ネクロノミコンの呪文を読み上げてしまう。アッシュは再び悪霊を目覚めさせ、周囲の人間の人生を次々と破滅させていく。