インフラジスティックス・ジャパン株式会社Blog

インフラジスティックス・ジャパン株式会社のチームメンバーが技術トレンド、製品Tips、サポート情報からライセンス、日々の業務から感じることなど、さまざまなトピックについてお伝えするBlogです。

Ignite UI for Angular 18 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 18 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能と重大な変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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Ignite UI for Angular 17.2 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 17.2 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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FigmaとApp Builderを使ったコード生成の注意ポイント(Indigo.Design UI キット活用術)

https://jp.infragistics.com/products/appbuilder

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

Infragistics の App Builder は、Figma デザインを取り込んで、コード自動生成できる画期的なツールですが、使用する際の注意ポイントを理解しましょう。

注意するポイントは下記です。

  • Indigo.Design UI キットのデザインファイルが必要
  • Indigo.Design プラグイン(Figma プラグイン)が必要
  • 基本コンポーネント(Base Components)の理解
  • コンポーネントの使用方法の理解
  • プロパティ管理の理解
  • メタデータ(親子関係情報)の理解

これらを理解することで、Figma から App Builder へインポートしたデザインを、コード自動生成する業務シナリオにおいて、効率的にツールの活用が進むと思います。

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Figma から7つのコードを自動生成するツール(HTML/CSS,React,Angular,Blazor,WebComponents)

https://jp.infragistics.com/products/appbuilder

  • Figma から7つのコードを自動生成する
  • Figma デザインの完全なインポート
    • デモンストレーション(プレビュー専用URL)
    • App Builder 操作手順/Figma プラグインのダウンロードはコチラ
  • 動的Webアプリケーションに対応した本格派のローコードツール
  • Webデザイナーとプログラマーに嬉しい豊富な機能
  • Webアプリケーションの業務プロセスは一体化する
  • BtoB企業案件向けの最適な選択肢
  • Infragistics のUIコンポーネントについて
    • データグリッド
    • チャート
  • Figma と App Builder の連携を始めましょう!

Figma から7つのコードを自動生成する

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

Infragistics の App Builder は、Figma デザインを取り込んで、7つのコードを自動生成することできる画期的なツールです。

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Ignite UI for Angular 16.1 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 16.1 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能と重大な変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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React サーバーサイドレンダリングを理解しましょう

ここで重要なのは、ユーザーがダイナミックで迅速に反応するアプリケーションを期待しているという点です。そのため、React アプリケーションをより速く、応答性が高く、高性能にすることが重要です。これにより、エンドユーザーは期待するコンテンツをすぐに表示できるようになります。そして、アプリとのスムーズなインタラクションを促進するための最良の方法の一つが、Reactのサーバーサイドレンダリング(SSR)の利用です。

Reactのサーバーサイドレンダリング(SSR)について詳しく見ていき、その使用方法、利点、そしてクライアントサイドレンダリング(CSR)との違いを探ります。これにより、Reactアプリケーションをどのように効率的に最適化するかが理解できるでしょう。

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【2024年版】Angular VS React 比較 - どちらを選ぶべきか?

新しいソフトウェアプロジェクトの、成功と効率を左右する要素は何でしょうか? それは、間違いなく私たちが選択するフロントエンドフレームワークです。2024年も半ばを過ぎ、AngularとReactの選択の議論は、開発者コミュニティの中で依然としてホットな話題です。両方のテクノロジーは十分に強力であり、それぞれが独自の強みと多様なニーズに対応しています。これにより、開発者は将来のアプリを構築し、展開するための強力なツールを手に入れることが出来ますが、どちらを選択するかは慎重に検討する必要があります。

この記事では、AngularとReactの違いを包括的に理解するために、各フレームワークの特徴や役割、そして今日の動的なWeb開発環境における採用状況を深掘りします。

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サブスクリプション更新(バージョンアップ)の3つの必要性

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

インフラジスティックス製品の「Ignite UI」や「Ultimate」や「Professional」をご利用中の方の中には、バージョンアップをご検討されていても「サブスクリプションの更新(バージョンアップ)」にご不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

例えば、下記のようなお悩みはありませんか?

  • 現時点のコストを重要視し、開発フェーズの終了時期でサブスクリプションの停止を検討している
  • 開発フェーズではない保守フェーズにバージョンアップ計画の予算を割り当てることが難しい
  • 初めて利用するサードパーティ製品は最低 1年間使用してみないとサブスク更新の検討が難しい
  • ソフトウェア同士の将来的なバージョン互換性は現時点では不透明であることが多く先送りしたい
  • サブスクリプションの購入は初めてであり、買い切り製品との違いが良く分かっていない

確かにサブスクリプションの解約は、一時的な経済的利益や安心感をもたらします。しかし、その一方で 3年後~5年後といった将来のバージョンアップが必要になった場合に「システムのアップデートに関連する費用が膨らむ可能性」があります。また、「重要な問題を含むバグ修正を充てられない」ことで「セキュリティリスク」が顕在化する可能性が高くなります。

今回の記事では、なぜ、サブスクリプションを更新(バージョンアップ)する必要性があるのか?について、3つのポイントを解説いたします。

それでは、早速見て行きましょう。

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Ignite UI for Angular 17.1 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 17.1 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能と重大な変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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製品(Ultimate ,Professional)のバージョンアップガイド(よくあるご質問解説)

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

インフラジスティックス製品の「Ultimate」や「Professional」をご利用中の方の中には、バージョンアップを検討されているものの、影響範囲やバージョンアップ方法にご不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 下記の様なお悩みはありませんか?

  • 2013年前後の古いバージョンから最新バージョンまでの大幅なバージョンアップを検討している
  • 社内システムに旧バージョンが使われているが、バージョンアップ方法に不安がある
  • バージョンアップユーティリティでの自動置き換えなど、自動ツールの情報を探している
  • 移行先の新しいプラットフォーム環境に合わせて、慎重にバージョンアップしていきたい

今回の記事では、製品(Ultimate, Professional)の中で [ASP.NET Web Forms] , [Windows Forms] , [WPF] の3つのプラットフォーム環境について、旧バージョンから新バージョンへのバージョンアップ方法を解説いたします。

バージョンアップでは移行前後の環境の差異や影響範囲を確認して、必要なプロセスを洗い出すことが大切です。バージョンアップをご検討中の方は、まずはこちらのガイドをご覧いただき、全体の流れをご確認いただければと思います。

それでは、早速見て行きましょう。

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旧製品(NetAdvantage)のバージョンアップガイド(よくあるご質問解説)

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

インフラジスティックスの旧製品「NetAdvantage」をご利用中の方の中には、バージョンアップを検討されているものの、影響範囲やバージョンアップ方法にご不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 下記の様なお悩みはありませんか?

  • 2000年前後の古いバージョンから最新バージョンまでの大幅なバージョンアップを検討している
  • 社内システムに旧製品(例:NetAdvantage)が使われているが、バージョンアップ方法に不安がある
  • バージョンアップユーティリティでの自動置き換えなど、自動ツールの情報を探している
  • 移行先の新しいプラットフォーム環境に合わせて、慎重にバージョンアップしていきたい

今回の記事では、旧製品「NetAdvantage」から新製品へのバージョンアップ方法を解説いたします。

バージョンアップでは移行前後の環境の差異や影響範囲を確認して、必要なプロセスを洗い出すことが大切です。バージョンアップをご検討中の方は、まずはこちらのガイドをご覧いただき、全体の流れをご確認いただければと思います。

それでは、早速見て行きましょう。

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Angular、React、WebComponentsプロジェクト向けのAG Gridの代わりとなる最良選択肢


AG Grid は、さまざまなエンタープライズアプリケーションでインタラクティブなテーブルを構築するための、最も人気があり機能豊富な JavaScript データGridの 1 つとされています。列の操作、ページネーション、グルーピング、アクセシビリティサポート、カスタムフィルタリング、階層データサポート、ツリービューなど、多彩な機能とカスタマイズオプションが提供されています。しかし、AG Gridのいくつかの制限や欠点により、開発者はAngularやReactプロジェクトのための代替品を探すことがあります。

この記事では、上記の内容について説明し、以下のような疑問に答えます。

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Infragistics Web Forms トライアル版のビルドエラー「licenses.licx(参照エラー)」を回避する【よくあるご質問解説】

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

今回の記事では、インフラジスティックス製の Ultimate UI for ASP.NET Web Forms の最新版(2023 Vol.1)をダウンロードして、インストールした直後に「ビルドエラー(licenses.licx の参照エラー)」が発生してしまうお問合せについてお答えします。

お客様のご質問はこのような点でした。

  • Ultimate UI for ASP.NET Web Forms のビルドエラー(licenses.licx)を解決する方法を知りたい。
  • Ultimate UI for ASP.NET Web Forms の無料トライアルでサンプルブラウザーを起動したい。
  • フレームワークは [.NET Framework 4.8] を利用しています。

Ultimate UI for ASP.NET Web Forms は、軽快でインタラクティブなソリューションを実現するUIコンポーネントですが、最初のトライアルでつまづくような場合の問題解決の Tips になれば幸いです。では、詳細をご説明させていただきます。

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