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今週のスタートレック
![Montgomery Scott, 2369](https://static.wikia.nocookie.net/memoryalpha/images/e/e2/Montgomery_Scott%2C_2369.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/180?cb=20141125013310&path-prefix=en)
モンゴメリー・スコット(2369年)
TNG: エンタープライズの面影は、新スタートレックの129番目のエピソードであり、シーズン6の4話目である。最初の放送は1992年10月13日であった。
USSエンタープライズ-Dは75年に行方不明となったUSSジェノーランからの救難信号を受信した。エンタープライズは救難信号に応じるためにワープアウトしたところ、突如強力な重力場によって衝撃を受ける。彼らは信号の発信源をセンサーで探したところ巨大な球体建造物を発見した。それはダイソンの天球と呼ばれる理論上の建造物と一致するものであった。建造物の質量が巨大であるため、発生する干渉波も莫大な量となるため今迄ワープ中には発見されなかった。
エンタープライズは天球の地表に墜落したジェノーランを発見した。驚くべきことにジェノーランには未だにエネルギー反応があり、生命維持装置が稼働中であった。ライカー中佐とラフォージ少佐、ウォーフ大尉はジェノーランに転送で乗り込み調査を行ったが、生命反応はなかった。しかし、ラフォージは転送装置が稼働中であることに気付いた。転送装置は再物質化サブルーチンが切ってありフェイズ誘導装置は、エミッター・アレイに接続されてパターン・バッファは、分析モードのままロックされている状態であった。その上、パターン・バッファ上には生体情報が残されており、75年の歳月を経て殆ど劣化していない状態であった。ライカー中佐は75年も経った転送パターンを再物質化できるかどうか疑問に思いつつも再物質化をラフォージに実施させたところ、再物質化されて出てきたのはモンゴメリー・スコットであった。
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MA日本語版11周年
Memory Alpha日本語版が2008年に開設されてから、早11年を迎えました。 その間にも新たなスタートレックシリーズが始まったり、これから始まろうとしていたりとまだまだシリーズは続くでしょう。 引き続き日本で最も正確で情報量の多いスタートレック百科事典を目指して邁進できればと思います。
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