ブラッド・ピット主演映画『F1』のポスターが公開『トップガン マーヴェリック』の製作陣が引退したF1ドライバーを描く

2025年6月に米国公開予定

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『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキーが監督する、ブラッド・ピット主演のF1を題材にした映画『F1(原題)』のポスターが公開された。

Appleは、モータースポーツドラマである本作の正式タイトルを『F1』に決定したことをXで明らかにし、あわせてヘルメットを装着したピットの姿をとらえたポスターを公開した。「ブラッド・ピット主演の『F1』は2025年夏に劇場公開」と記されている。現地時間2024年7月7日のF1イギリスGPではティーザー予告が公開される予定だ。

Image credit: Apple Original Films/Warner Bros. Pictures.
Image credit: Apple Original Films/Warner Bros. Pictures.

元F1ドライバーのソニー・ヘイズ役を演じるピットは、ブラックとゴールドの配色による非常に洗練されたデザインのレーシングカーに座っているようだ。これからレースに出るような姿だが、架空のF1チーム「APXGP」に所属する若いレーサーの指導を行う。

「(ソニー・ヘイズは)ひどいクラッシュをしてから姿を消し、別の分野でレースをしています」とピットは昨夏、シルバーストン・サーキットのパドックでSky Sportsに語っている。「ハビエル・バルデム演じる彼の友人がチームのオーナーなんです。このチームは最下位で、ポイントを取ったことがない。ダムソン・イドリス演じる有能な若者が所属していますが、彼は最後の賭けとしてヘイズに頼り、騒動が起こります」

コシンスキー監督は、『トップガン マーヴェリック』を手が��た脚本家のアーレン・クルーガー、さらにジェリー・ブラッカイマーと協力して本作を製作する。なお監督は、『トップガン マーヴェリック』の息を吞むような飛行シーンの成功を受け、CGに頼らずプラクティカルエフェクトで撮影を行う予定だと語っていた。

7月7日に公開されるティーザー予告では、本作のハイスピードなレースシーンを実際に目にすることができるだろう。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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